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2017.3.31
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塗り壁・土壁・京壁について

快適性・安らぎ

防火・耐震性

塗り壁・土壁は継ぎ目のない一体の壁面をつくることができ、防火性、断熱性に優れ、調湿性があるなどの特徴があります。
天然の土や砂を主成分とした塗り壁は、無機質不燃材からなり、防火性に優れています。襖や障子などの紙素材をはじめ、燃えやすい素材が多く使われていると言われる日本家屋ですが、燃えにくい塗り壁で内部を仕切ることにより、防火性が確保されるのです。
塗り壁・土壁は、万一の火災にも延焼を防ぎ、火の回りを遅くすることができます。

吸音性

優れた吸音・防音性も、塗り壁・土壁の特徴です。下地材の上に、塗り重ねられた土や漆喰などの上塗り層が、音を効果的に吸収し、余分な反響を軽減します。さらに、外からの騒音を抑制し、外に漏れる音量も抑えます。また、数値では表わせない静かな落ち着き感は、塗り壁や土壁の部屋ならではのものです。

調湿性

調湿性は、室内に湿気が多いときは土壁の素材の特性で湿気を吸収し、乾燥期にはこれを放出するので結露防止や適度な湿度の維持に効果があるとされ、日本の気候・風土に適しています。
吸湿性に優れた塗り壁・土壁は、湿気を防ぐことで、さまざまなアレルギー症状の原因となるカビの発生やダニの繁殖を抑えます。特に、湿度が高くなるとともに、外に布団が干せない梅雨場は、健やかな室内環境維持に効果を発揮します。

消臭性

多孔質素材の土壁は、ペットやタバコのニオイ、トイレの糞尿臭や体臭などを吸着します。

今、再び注目されている 塗り壁 / 日本の伝統技術 左官