我が家の和室から見る庭です。
この庭は亡くなったお義父さんがいつも手入れをしてくれていました。
お義父さんが病気になられてから約4年、一切手入れされることがなく、
伸びきっていた植木達ですが、ようやく植木屋さんに美しく整えていただきました。
松の木は上に木が伸び、日光が当たらなくなっていた下の方の枝は枯れてしまいました。
松はもう下の方から枝が出ることがないそうです。反省・・・。
少しさみしい松になりましたが、木が生き残ってくれてよかった。

植木職人さんが1日半、丁寧に手入れをしてくださいました。
時間を空けて、何度か手入れをして庭を作っていくのだそうです。
職人の世界です。
こまめに落ち葉の掃除をすると、苔が綺麗に生えてくれるらしいです。
理想は、この前行った臥龍山荘（↓）のような苔。

ちょっと頑張ってみようか。。

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我が家の癒し系　三女 ♪
親子遠足で行った嵐山の公園でお花を摘んでいます。

「さしすせそ」と「はいふへほ」が、
「たちつてと」と「あいうえお」になってしまいます＾＾。
来年小学校に行くまでには言えるのでしょうか・・。

少し前、6月6日に主人は40歳になりました。

主人にとって「40歳」というのは、予想以上に思い入れがあることのようです。
以前、主人が尊敬するある方に「人を雇った以上は80歳まで生きるのが責任。」と教わったそうです。
佐藤左官から独立させてもらって、まだ5年です。
たくさんの出会いと、試練と、チャンスと・・・　なんの余裕もなく、ただただガムシャラな毎日です。
これから、少しずつでも、仕事を楽しめる余裕が出来てきたらいいなと思います。
残り半分の人生の大半をまだまだ仕事に費やすことになるのですから。

私は結婚してからこれまで時々主人に手紙を書きました。
40歳のお誕生日、久しぶりに手紙を贈りました。
その中にはこう書きました。
「眉間のシワを、目じりのシワにかえていこう。」
これは、主人だけでなく自分に言ってる気がします＾＾。

なにはともあれ、40歳を無事に迎えられたこと、全ての人に感謝、感謝です。
みなさん、いつもありがとうございます。
眉間にシワを寄せている私たちを見かけたら、どうぞ笑わせてやってください(^^ゞ。


・・・そして、ジャ、ジャ、ジャーーン！！！！

主人のお誕生日に我が家にやってきました。
栃の木のテーブルです。
家族そろって大変お世話になっている製材所 岡野国商店 さんで作っていただきました。
この家に引っ越して3年、和室のテーブル選びに拘った主人が、3年越しで見つけたテーブルです。
お誕生日は、このテーブルでお祝いすることができました。
ようやく我が家に来てくれたテーブルです。
これから大事に使わせていただきます。

我が家のひな飾りです。
長女の初節句に三段飾り、
次女の初節句に右手前のケースに入ったお人形、
三女の初節句に両脇の吊るし雛、
実家の両親からのお祝いです。
飾りを買うたびに、お人形屋さんが名前入りオルゴールとお座布団、
それから被布をくださいました。
お人形屋さんに言わすと、一人に一つ雛飾りが必要とのことですが、
スペースにも限りがありまして、こんな形に落ち着いています。

実家では今でも毎年、母が私の7段飾りを飾ってくれています。
いつも、ありがとう。

当日は主人が博多に出張でいませんでした。
ばぁばと、おじちゃん、おばちゃんに来てもらって、
ささやかなひな祭りをしました。
パジャマの上に被布を着て、記念撮影です☆
2年生の長女はさすがにピチピチです。
来年も着られるかな～？

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おまけの一枚☆

とあるイベントで、「壁塗り体験」をしている次女と三女。
なかなかサマになってませんか？(#^.^#)

先月から博多でお仕事をさせてもらっている主人。
義父の形見の年季の入ったトラックで片道8時間をただ今、3往復目。
ブログを更新している今も博多目指して運転中・・・・・・・・(@_@)。
家族は本当に心配です。
お義父さん、どうかお守りくださいっ！！